
損してるんだけど、この株売って良いのかな〜?
株を買ったけど、損していたり、思ったより利益が出ている時に
この株はいつ売ったら良いのかって迷っている。
そんな株初心者必見の売るタイミングを教えるね!
1.「なぜ株の売り時は難しい?」初心者が守るべき3つの基本ルール

一番初心者が陥りやすい
「もっと上がるかも」と「いつか戻るはず」
と考える心理という敵です。
心理の敵に惑わされないで「売るタイミング」を決める3つの基本ルールを教えていくよ!
- 感情を捨て、データを見よ
- 株を買ったら「出口(目標株価/シナリオ)」を決めよ
- 次に買う銘柄を探せ
1-1. 感情を捨て、データを見よ
大事なことは、「なぜ株を売る必要があるのか?」を明確にする必要がある。
「生活をするお金がない」「消費者金融や友人に借金を返さなきゃいけない」
そんな状況の人は株をやっている場合ではないです。すぐに売ってください!
それ以外の人は心理の敵が襲いかかってきているのでしょう?
まずは、「すぐに株を売った方が良い状況」かを見極めよう。
「すぐに株を売った方が良い状況」は、「銘柄探し方3選」にも書いた。
下記3つのどれかが起こっているとき。
- 決算発表やIRニュースで不正や赤字(大きな業績予想修正)を発表していないか?
- 悪評や不正行為がネット上に拡散されていないか?
- 戦争や政治イベントに影響はないか?
こんな時はすぐに「株を売った方が良い」!
結果的に株価が下落しないで済むこともあると思う。
でも、それは運が良かっただけ。
運任せではなく、「リスクを最小限」にしながら株式投資をしていくために大切なことだよ。
上記の状況でなかったとき、急いで株を売る必要がない。
だから、時間をかけてデータを分析して、株を売るタイミングか見極めよう。
どんなところを見たらよいか?この2つをチェックしよう!
- 長期チャート(1年、5年)で上昇トレンドにいるかチェック
- 保有銘柄の競合の株価や業績をチェック
- 長期チャート(1年、5年)で上昇トレンドにいるかチェック
これは非常に簡単なこと。
「王道指標」を使って分析できる。上昇トレンドにいればそのまま株を保有すれば良い。
上昇トレンドでなかったら?
2の競合の株価や業績をチェックしてみよう - 保有銘柄の競合の株価や業績をチェック
競合といっても1社ではなく2〜3社は見たほうがよい。
なぜ、これが株を売るタイミングの判断基準となるか?上昇トレンドにいる場合
「業界全体として調子が良い」= そのまま保有
「保有銘柄が競合に負けた」= 競合に乗り換えることも検討保有銘柄、競合の決算書や中期経営計画を見てみよう。
同じような方向性なのか保有銘柄のみ独自路線を歩もうとしているのか。
独自路線であれば、長期的な視点でこの事業は上手くいきそうかの判断が、株を売る決断の後押しになるはずだ!上昇トレンドでない場合
「業界全体として調子が悪い」= 他の業界の銘柄調査を開始
「保有銘柄が競合に負けた」= 競合に乗り換えることも検討
これは、上昇トレンドにいる場合と同じ視点で株を売る決断の後押しになる。
1-2. 株を買ったら「出口(目標株価/シナリオ)」を決めよ
含み損をしている時、大きく株価が上がった時に毎回毎回「株を売った方が良いかな〜」なんて考えるのは時間の無駄!
そんな時間があるなら趣味や自己研鑽など楽しいことを考える方が良いよね!
ぼくは株を売るタイミングを買った時に上値/下値レンジを設定して、
レンジを超えたら、株を売るべきか考えるタイミングとしているよ!

株を買った後には、エクセルやスプレッドシートでレンジを管理しているよ
「株を売るタイミング」を考えるのは「購入時」「下落時」「上昇時」の3パターンがある。
- 購入時
現在株価:1,000円で購入した時
株価上昇して+200%(3倍)の3,000円以上になったら
株価下落して-30%の700円以下になったら
株を売った方が良いか考える
⚠️ポイント:上昇時の方がレンジを大きく取る - 下落時
1,000円から下落して現在株価700円になった時
今後上昇したとき:購入時に設定した上値レンジ3,000円に設定
⚠️ポイント:上値レンジは購入時と同じにしておく
さらに下落したとき:-30%の490円に設定 - 上昇時
700円から切り返して現在株価3,000円になった時
今後上昇したとき:+50%(1.5倍)の4,500円に設定
⚠️ポイント:購入時より倍率を低くすることが多い
下落したとき:-30%の2,1001円に設定
上値と下値のレンジは上値は「大きく」、下値は「小さく」設定することがポイント!
上値は「利益」になる部分だから、すぐに見切りをつける必要がない。
「長期保有」を考えているから、小さな利益を積み上げて大きくするデイトレードのようなことはしなくて良い!
株価が下落していたり、「含み損」を抱えていると気になって「落ち着かない」。
だからぼくは、「-30%に設定」してる。
なぜ-30%なのか?
株式市場では、10~20%の値動きは1週間のうちに「何度も発生」する。
だから、下値レンジを「小さくしすぎる」とずっと株のことを考えなくてはならなくなる。
その丁度いい塩梅がぼくにとっては下値レンジ:-30%なんだ!
1-3. 次に買う銘柄を探せ

売ったら終わりではない。
次に買う銘柄を探しておくことが大事!
ゼロから買う時よりも銘柄選定が楽になるよ。
理由は2つ
- 購入余力が限られているから
売却した株で得られる資金で次の株を買うことになるから
売却しようと思っている株価から買付余力がわかる。
銘柄選定時に買付余力100万円なら株価10,000円以下の銘柄という風に絞ることができる。 - 業界やトレンドを把握できているから
株を売る前になぜ売る必要があるかを考えるよね?
その時、その銘柄の業界やトレンドを分析している。
だから、同じ業界で探す方が良いか、違う業界で探す方が良いか、
スクリーニングで業界を絞ることができる。
ここで重要なのは、次の株を「探す」であり、「買えではない」ということ!
「複利」と言われて、ただ証券口座に買付余力としておいておくのは「勿体ない」と思うよね。
だけど、株で入金があるタイミングを理解していれば、焦って買う必要なんてない!
株式投資をしていて入金があるタイミングは主に以下の3つ
- 株の売却時
- 配当権利確定日
- 買収・株式分割などで単元未満株が発生した時
そして、1.は自分のタイミング。2.と3.を意識していれば良い。
特に3.は見かける機会も多くないよ!
短期的な株価変動を読むことは非常に難しい。
3〜4ヶ月の間、証券口座にお金を寝かしただけで複利を得られないなんてことはない。
注意が必要なのは、
「配当権利日」が近づくと株価が業績やトレンドに関係なく、上下しやすい。
それは、配当金や株主優待の獲得を目的に「取引する人が増える」から!
株を売る前に次に買う銘柄を「2〜3銘柄候補」として探しておくことをおすすめするよ!

衝動的に株を売るのではなく、
本当に売る必要があるのか分析することが大切だよ!
まとめ
- 株を売る時に焦りはNG。分析してから売る
- 自分が考えるタイミングを設定しておく
- 次に買う銘柄候補を準備しておこう



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